SNSや広告などで見かける「セルフホワイトニング」やホワイトニングサロンの施術では、歯の表面に付着した着色汚れ(ステイン)を落とすことはできても、歯そのものを“白くする”効果は期待できません。なぜなら、使用できる薬剤の成分に制限があるからです。
市販のホワイトニング歯磨き粉やサロンで使われる薬剤は、重曹・ポリリン酸・炭酸カルシウム・メタリン酸などが主成分で、これらは歯の表面の汚れを除去することはできても、歯の内部に働きかけて白くする力はありません。
一方、パーク駅前歯科矯正歯科クリニックのホワイトニングでは、過酸化水素や過酸化尿素といった医療用の漂白成分を使用。これらは歯の内部にまで浸透し、内側から色素を分解して、表面だけでなく歯全体をより明るくすることが可能です。
安全性の高い薬剤を用いているとはいえ、施術には専門的な知識と技術が求められます。そのため、歯科クリニックでのホワイトニングは、専門のトレーニングを受けた歯科医師・歯科衛生士が担当いたします。